校長室より

 本校HPに訪問していただきありがとうございます。
 このページでは、学校での様々な出来事や私の感じた事、生徒・保護者・地域の皆様にお伝えしたい事などを紹介します。これからの学校は、学校・保護者・地域が一体となって様々な課題に向き合い、共に学び、新たな価値を創造すべきと考えています。社会に開かれた学校として、少しでも学校での活動を伝えられたら幸いです。


校長 西 野 守 郎 

全日制自転車点検 2025.2.14

 全日制では、第5回定期考査の最終日の2月14日(金)に自転車点検を行いました。
 自転車は便利な乗り物です。しかし、ちょっとした油断が大きな事故に繋がります。一人ひとりが交通安全を意識し、充実した高校生活を過ごせることを願っています。

情報モラル等のメディアに関する講習会 2025.2.3

 茨城県メディア教育指導員連絡会より講師の先生をお招きして、全日制1・2年生を対象に情報モラル等のメディアに関する講習会を実施しました。講演会では、今、何が危険なのか具体的な例を詳細に説明していただきました。

 生活に深く根付いているSNSを安全に使用できるよう、しっかり学んで欲しいと思いました。

定時制予餞会 2025.1.31

 定時制予餞会を1月31日(金)に行いました。2月から4年次生は自由登校となります。
 4年間の思い出の映像を全員で鑑賞した後、4年次生一人ひとりからこれまでの思い出や在校生へのメッセージを話してもらいました。今年はその後、先生方によるサプライズ演奏があり、共通の思い出がまた一つ増えました。
 定時制卒業予定の皆さん、社会に出てからもこの学校で学んだことを思いだし、自信を持って前に進んでください。在校生・先生方全員が皆さんを応援しています。

「総合的な探究の時間」ゲストティーチャー講話 2025.1.16

 全日制1学年の生徒を対象に、「総合的な探究の時間」ゲストティーチャー講話を行いました。
 講師には、昨年に引き続き常陸太田市にある浄土宗舎利山三光院菊蓮寺住職の安西仁人先生に来ていただきました。
 先生のお話は、生徒自らが気づき考える内容になっていて、見方を変えて物事を見ることの大切さに気付かされました。また、自他の生命を尊重することがいかに大切で必要なことか、講話を聴いた人すべてが感じたと思います。

全日制始業式、定時制始講式 2025.1.8

 1月8日(水)は、全日制は三学期の始業式、定時制は冬季休業日明けの始講式です。
 まずはいつものように、節目の時にはこれまでの自分を振り返り反省することの大切さを話しました。
 次に今回は、「夢」と「目標」について話しました。心に思い描くものが「夢」です。この「夢」までの道のりをいくつかに区切って時間の要素を加えると「目標」となります。「夢」にたどり着くまでの間にいくつかの「目標」ができるのです。「こうなりたいな」とか「こうだったら良いな」は「夢」です。それいを実現するために、「こうなりたいからいつまでにこうしよう」となるとそれが「目標」になります。
 皆さん、新しい年に自分の「夢」に一歩でも近づけるよう、より具体的な「目標」を定めて取り組んでみましょう。

全日制終業式、定時制終講式 2024.12.23

 12月23日(月)は、全日制は二学期の終業式、定時制は冬季休業日前の終講式です。
 いつも節目の集会では、これまでの自分を振り返り反省する機会にするよう話しています。反省すべき点というと、多くの人は悪かった面を思い出し、今後改善すべきことを考えます。今回は集会で「よかったことを思い出してみましょう」と呼びかけました。具体的には、「今年よかったと思うこと、これをこれからも続けたいと思うことは何か」「今年誰かに褒められたことは何か」「今年感動したことは何か」と呼びかけて考えてもらいました。プラスの面で反省したら、次にマイナスの面にも目を向けましょう。プラスとマイナスをあわせて「どのように行動すべきか」を考えてみてください。
 これから1年のうちで最も寒い季節となります。感染症に十分注意して過ごしてください。

デュアルシステム企業見学会 2024.12.11

 本校の特徴ある取り組みの1つにデュアルシステムがあります。これは、1年間にわたり週に1日、実際の企業で実習を行う取り組みです。この日は、見学を希望する生徒と保護者とともに、株式会社東日本技術研究所(令和7年1月1日よりアルテンジャパン株式会社に社名変更)様を見学させていただきました。実際の企業で実習を行うことにより、技術の習得はもちろん、社会性やコミュニケーション能力を身に着けることも目指しています。
 2月には、日立シビックセンターで成果発表会を行います。学校では学べないことを、このような機会にどんどん学んで大きく成長してほしいです。

全日制ライフプラン教育 2024.12.6

 日立市では、平成26年度から高校生への妊娠出産における理解啓発を目的として「ライフプラン教育」を実施しています。この日は、日立総合病院より思春期保健相談士で助産師の講師の先生をお招きし、1年生を対象に講演をしていただきました。講演会では人形を使った実践もあり、生徒達は時には楽しく時には真剣に、講演会および実技に参加していました。一人ひとりが充実した人生を送れるよう、自分の人生を考えるきっかけとなればと思います。

スーツ着こなしセミナー 2024.12.6

 全日制3年生を対象に、紳士服販売店の協力でスーツ着こなしセミナーを実施しました。社会人への第一歩として、スーツの着こなしやマナーについて学ぶのが目的です。
 セミナーは、冠婚葬祭時のマナーや場面に応じた衣類の選択など、より具体的な内容で私自身も参考になりました。各クラスからモデルを選出し、スーツやコートを着用して説明していただけたので、生徒達はより身近に感じながら学べたと思います。3年生がこれから進学先・就職先で活躍するのが楽しみです。

技能五輪指導者による講演会 2024.12.5

 全日制1年生を対象に、技能五輪指導者による講演会を実施しました。今年度で3回目となります。講師は昨年に引き続き、日立グローバルライフソリューションズ株式会社から、村田哲平先生と吉田拓磨先生に来ていただきました。
 自分たちが学んでいる様々な工業技術が、世界に通じるものであることをお話しいただいた他、今、工業高校生として何をすべきか、自身の体験からお話ししていただきました。また、社会人として福利厚生を意識して就職すべきことなど、生徒にとって必要なことを興味深くお話ししていただきました。この講演会は、昨年度新聞紙面でも紹介されたものです。
 これからこの学校で学んでいく生徒にとって、非常に有意義な時間でした。講演していただいたお二人に厚く御礼申し上げます。

定時制ライフプラン教育 2024.12.4

 日立市では、平成26年度から高校生への妊娠出産における理解啓発を目的として「ライフプラン教育」を実施しています。この日は、昨年に引き続き医師の太田代紀子先生をお招きし、定時制の生徒を対象に講演をしていただきました。先生の講演は、生徒一人ひとりとコミュニケーションを取りつつ、映像資料と紙の資料を使って説明していただけるのでとてもわかりやすく、生徒達は多くのことを吸収できたと思います。
 生徒一人ひとりが充実した人生を送れるよう、自分の生き方を考えるきっかけとなればと思います。

令和7年度前期生徒会役員選挙 2024.11.25

 全日制では、来年度前期の生徒会役員選挙を行いました。つい先日の衆議院選挙では、学校に移動投票所が来て多くの選挙権を持つ生徒が投票していました。国政を担う選挙です。これに比べ生徒会役員選挙は地方自治に近いものといえます。これまで生徒会は、体育祭の運営や校内自動販売機で取り扱う商品など、身近な課題に対して提案や改善をしてきました。生徒の皆さんが一人ひとり政治に参加する意識を持って、立候補者の演説を聴いて投票してください。自分たちが社会を創造していく当事者意識を持つことが大切です。

定時制通信制芸術展 2024.11.7

 11月7日(木)から10日(日)まで、土浦市の県南生涯学習センター多目的ホールで、令和6年度第17回茨城県高等学校定時制通信制芸術展が開催されました。
 本校からデザイン部門で2点、書道部門で3点の出品がありました。特に、FMマイクやスピーカーは工業高校の作品らしく、来場者の足を止めていました。
 他校の力作も多く見ることができ、とても充実した時間を過ごすことができました。

全日制避難訓練 2024.11.1

 11月1日(金)に、全日制避難訓練を行いました。
 7月の訓練よりも、短い時間で避難することができました。今回は、火災からの避難訓練でしたが、様々な災害が存在します。普段から、防災の意識を持って生活するように心がけましょう。

さわやかマナーアップキャンペーン 2024.11.1

 全日制では11月1日(金)、登校の時間帯に「令和6年度高校生さわやかマナーアップキャンペーン」を行いました。
 生徒会役員とクラス役員の他、PTAから5名の保護者の方にもご参加いただきました。地域の方や学校に来る方々から、「日立工業生は挨拶が出来ますね。」とお褒めの言葉を頂くことがよくあります。廊下で生徒にすれ違うとき私もそう思います。この日も大きな声で登校する生徒同志で挨拶をしていました。朝からとても気持ちが良いです。
 今後もマナーや規範意識をより向上させ、地域社会を創造する人材に成長することを願っています。

全日制体育祭 2024.10.29

 毎年秋の大きな行事として、文化祭・芸術鑑賞会・体育祭を順番に行っています。今年は体育祭の年です。3年に一度なので全員が初めての体育祭でした。
 7種目(大縄跳び、障害物競走、ソフトボール、クロッケー、リレー、ドッジボール、eスポーツ)で競技を行いました。生徒達の士気は非常に高く、クラスマッチとはまた違った盛り上がりを見せていました。大会運営は生徒会が主体で、生徒達の意見がよく反映されていると思いました。
 私はこの学校に赴任して3年目です。生徒の皆さんが主体的に運営し活躍する姿を、文化祭、芸術鑑賞会、体育祭で見ることができてとても嬉しいです。これからもこの伝統を続けて欲しいと思います。

定時制前期終業式 2024.9.27

 本校の定時制は2学期制です。前期の最終日に終業式を行いました。
 いつも節目の行事では、それまでの自分を振り返って反省し、これからの生活に生かすよう話しています。終業式終了後は、全員で大掃除をしました。
 後期の始業式の10月1日(火)に元気な姿で会えることを願っています。

全日制後期HR役員認証式 2024.9.24

 全日制では、後期HR役員の認証式を行いました。1年生から3年生までの各クラス、委員長、副委員長、評議員を認証しました。
 HR役員に選出された皆さん、それぞれの役割を自ら考え取り組んでください。経験することから必ず得るものがあるはずです。また、役員が何かをするときには、皆さんで協力するようにしてください。皆さんの活躍を期待しています。

親子ものづくり体験講座 2024.8.3

 助川小学校の児童・保護者を招いて親子ものづくり体験講座を行いました。地元の小学生に、ものづくりの楽しさを知ってもらおうと始めた企画です。今年で3年目となります。
 今年は、錫を溶かして型に流し込み箸置きを作る鋳造の体験と、真鍮の金属板からスプーンを作る錬金の体験でした。4組8名の参加者の皆さんは皆笑顔で、貴重な体験ができたと思います。
 講座の様子は、8月15日の茨城新聞でも紹介していただきました。
 これからも、地域に貢献できる取り組みを積極的に行っていきたいと思います。

全日制終業式 2024.7.19 定時制終講式 2024.7.22

 全日制では、1学期の終業式をリモートで行いました。定時制では、終講式を視聴覚教室で行いました。全日制は3学期生のため7月19日(金)が1学期終業式です。定時制は2学期制のため、9月27日(金)が前期終業式となります。そのため、夏休み前には終講式として集会を行います。
 校長講話では、漢文の「授人以魚 不如授人以漁」を例にして、「学び方を学ぶ」ことの大切さを話しました。これからの社会では、様々な課題と向き合ったとき、自ら考え行動する必要があります。自ら判断し行動するためには、「学び方」を身につけ多くのことを学んで判断しなければなりません。
 経験するものすべてが学びです。夏休みには多くのことを経験し、多くのことを学んでください。

定時制性教育講話 2024.7.10

 定時制で性教育講話を行いました。講師は、青少年教育研究会代表の市村陽子先生です。
 市村先生は、これまで小学校・中学校・高校や市民講座など幅広く講演活動を行ってきました。講話では、性に関する正しい知識を学ぶとともに、命の大切さや相手を思いやる心の大切さについて学ぶことができました。
 正しい知識を得ることは、「自分の身体や心を守ること」「差別や偏見をなくすこと」に繋がっていくと思います。

野球応援練習(全日制) 2024.7.1

 7月1日(月)の3時間目に、生徒会役員認証式の後、野球応援練習を行いました。
 とても蒸し暑い日でしたが、応援委員の号令に合わせて元気な声で応援する姿が見られました。
 校歌を野球応援で覚える人は多いと思います。学校への帰属意識を高め、皆さんがより充実した高校生活が送れるよう願っています。

後期生徒会役員認証式(全日制) 2024.7.1

 令和6年度後期生徒会役員認証式を行いました。
 私から、生徒会の活動については生徒全員が自分事ととらえ協力してほしいと生徒の皆さんに話しました。地方自治は民主主義の学校、生徒会活動は地方自治の学校と言えます。
 生徒会長から順に、10名の生徒会役員の認証を行い、その後生徒会長から抱負を述べてもらいました。生徒会長は、3年機械科1組 滑川大輔君です。生徒会の活動が、これまでと同様に活発に行われることを期待しています。

後期生徒会役員選挙 2024.6.17

 今年度後期の生徒会役員を決める立会演説会と選挙が行われました。
 1年生から3年生までの生徒会での活動を希望する生徒が立候補し、責任者とともに演説をしました。立候補者の抱負は感心するものが多かったです。自分たちの学校生活を充実したものにしたい気持ちが全生徒に伝わったと思います。
 生徒会活動を通じて、社会に参画する意識が育ってくれることを願っています。

陸上競技部関東大会出場壮行会 2024.6.12

 陸上競技部の 早川 充 君 (3年機械科1組)、鎌田亮仁 君(2年機械科2組)がの5000m競歩で、鈴木凜碧 さん(1年情報電子科)が女子やり投げで、関東大会に出場することになりました。
 出場にあたり全生徒による壮行会が行われました。大会は、6月14日(金)に東京都の駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場で行われます。早川君が大会へ臨む抱負を述べると、生徒全員から激励の拍手が送られました。
 3人の戦いを、日立工業全員で応援しています。堂々と戦ってきてください。

学習支援サポーター(定時制) 2024.5.28

 昨年度に引き続き、定時制で「学習支援サポーター」による学習支援が始まりました。
 この取り組みは、県の施策である「県立学校等チャレンジプロジェクト」において本校が計画し実施されるものです。大学生に学習支援をしてもらい、定時制生徒の基礎学力の定着を図る目的で実施されます。
 今年度は、高倉聖怜先生(茨城キリスト教大学4年生)に来て頂きました。年間28回を予定しています。生徒の皆さん、身につけるべき学習内容の基礎基本をしっかり身につけて、自分の希望する社会へと羽ばたいてください。

デュアルシステム調印式 2024.5.8

 受入企業、教育庁、商工会議所、保護者の皆様をお迎えして、デュアルシステム調印式を行いました。
 デュアルシステムというのは、週に1日、1年間にわたり企業で実習を行う取り組みです。日立工業高校は、平成16年に推進委員会を立ち上げ、平成17年から取り組んでいます。
 現在進められている「茨城教育プラン」の中には、「産業を支える人材の確保」「地域力を高める人材育成」とあります。実社会で長期にわたる体験をし、学び、感じることのできるデュアルシステムは、とても意義のある取り組みです。
 受入企業の皆様は、とても協力的で大変ありがたいことだなと思います。実習に参加する生徒の皆さん、技能や技術の継承や就業意欲の向上はもちろんですが、仕事への向き合い方に触れることで、自らの職業観や人生について考え、この経験を今後の人生に生かしてください。

ツバメが今年も来ています 2024.5.7

 4月中旬にツバメが職員玄関前に巣を作り始め、順調に雛が育っています。だいぶ大きくなってきたので、もうすぐ自分で飛ぶ練習をする段階です。
 ツバメが巣をかける家は縁起が良い、幸せになれると言われています。巣作りを見守ってくれるような優しい人が集まるところに巣を作らないと、巣を壊されたりしてツバメは雛を育てられません。そのような人が集まる所は、良好な人間関係が築ける所です。生徒の皆さん、多くの人と出会い多くのことを学んで、大きく成長してください。

定時制 任命・認証式 2024.5.1

 定時制では、令和6年度前期の生徒会役員とHR役員の任命・認証式を行いました。
 任命・認証された人は、自分の役割をしっかり意識して取り組んでください。また、周りの人は役割を持って取り組んでいる人に協力してください。
 また、講話の中で「役割が人を育てる」と話しました。「自分にはその役割は荷が重い」と思っている人がいるかもしれません。まず、懸命に取り組んでみましょう。自分が大きく成長する機会と捉えてください。

全日制HR役員認証式 2024.4.15

 全日制のHR役員認証式を行いました。1年生から3年生までの各クラス、委員長、副委員長、評議員を認証しました。元気よく返事する姿は、非常に頼もしく感じました。
 HR役員に選出された皆さん、それぞれの役割をしっかり意識して取り組んでください。必ず得るものがあるはずです。また、役員が何かをするときには、皆さんで協力するようにしてください。皆さんの活躍を期待しています。

定時制離任式 2024.4.12

 今年の3月に本校定時制を離任された先生方をお招きし、定時制離任式を行いました。先生方の定時制に対するそれぞれの思いを聞くことができ、後を任された定時制職員および生徒の全員で、定時制の意義や役割をあらためて認識できたと思います。離任された先生方、新天地でのご活躍を祈念しております。

部活動紹介 2024.4.11

 昨年まで縮小した形で行っていた部活動紹介を、今年度は元の形に戻して行いました。
 高校生になったばかりの1年生は、運動部の実技や文化部の動画を興味深そうに見ていました。
 1年生の皆さん、何か打ち込めるものを見つけて充実した高校生活を送ってください。

対面式 2024.4.10

 全日制と定時制で対面式を行いました。
 どちらも元気に挨拶した後、在校生による歓迎の挨拶、新入生代表の挨拶がありました。
 いよいよ全日制の全学年と定時制の全年次で、新たな学校生活が始まります。戦前から戦後にかけて、哲学者・教育学者として活躍した森信三がこんな言葉を残しています。「人間は、一生のうちに会うべき人には必ず会える。しかも一瞬も早すぎず、一瞬も遅すぎないときに。」
 どんな出会いも、自分にとって必然のことととらえ、お互いに高め合えるような関係を築いてください。今年、皆さんがすてきな出会い、さまざまな人、ものごと、できごととの出会いができるよう願っています。

 

日立工業の桜 2024.4.10

 本日より、今年入学した新入生を合わせ、全日制と定時制全員そろっての新学期が始まります。
 校庭の桜は満開です。遠くには青い海が見えます。空は澄んだ青空です。
 生徒の皆さん、高い希望を胸に、充実した学校生活を送ってください。

 

 

入学式 2024.4.9

 桜が満開に咲き誇る中、全日制129名、定時制4名の新入生を迎え、令和6年度の入学式が行われました。
 来賓の皆様からご祝辞をいただき、盛大に執り行うことが出来ました。
 新入生の皆さん、入学おめでとうございます。校長式辞では、校訓に続いて校章と校歌の話をしました。本校には、新たな価値を創造する校風があります。失敗を恐れず様々なことに挑戦し、大きく成長してください。今後の活躍を期待しています。

 

新任式・始業式 2023.4.8

 全日制と定時制、それぞれで新任式と始業式を行いました。
 桜が満開となり、このような中で新しい年度を迎えることができることを大変嬉しく思います。全日制と定時制のどちらも、生徒達の表情は、いつもに増して希望に満ちているように見えました。
 

校長講話では、竹の成長やその特性を例にして話をしました。竹のように、「しなやかさと強さ」を身につけ、しっかり根を伸ばし準備をしてから「大きく成長」してください。
 皆さんにとって、飛躍の1年、成長の1年になることを願っています。

離任式 2024.4.4

 本校を離任される先生方をお招きし、離任式を行いました。先生方の、本校に対する思いを私たち全員で聞くことが出来ました。また、その言葉を熱心に聞く生徒達の表情が非常に印象的でした。
 離任された先生方の、新天地でのご活躍を祈念しております。本当にありがとうございました。